「夏の時間」
1993年、桃園会第3回公演として京都のスタジオヴァリエで上演しました。
深津が26歳で書いた作品です。翌年の第1回OMS戯曲賞の最終選考に残り、注目されました。
深津らしい詩的な長台詞が堪能できます。深津作品の中でもミステリー色が強く、観終わった後に考察したくなる作品です。
これは深津篤史コレクションには収録されてないので、ぜひ万博設計の上演をご覧下さい。

万博設計 『夏の時間』
作  深津篤史 / 演出  橋本匡市
2024年 10月

25日(金)19:30
26日(土)15:00/19:00
27日(日)11:00/15:00

会場 ウイングフィールド

料金 一般 前売 3,000円 / 当日 3,500円 
   25歳以下(要証明書) 2,000円
   18歳以下(要証明書) 無料
https://expos15.wordpress.com/